平成26年4月 文部科学大臣より「職業実践専門課程」に認定
職業実践専門課程とは?
専門的な職業教育の向上のために、企業等と連携した実践的かつ専門的な専門職教育を実施する専門課程として、文部科学大臣の厳しい審査により、認定する新課程「職業実践専門課程」が発足し、ハリウッドは認定校になりました。
第一回認定校は全国2,849校中472校(16.5%)です。
本校は創立以来、企業と連携した理論と実践の結合した「産学協同教育」を実施してきました。
職業実践専門課程の概要
(平成25年8月30日文部科学生涯学習政策局通知より)
目的
平成26年度から専門学校に新たに設置された課程です。
学科・コースを文部科学大臣が認定しカリキュラムや実習を策定したものです。
認定に必要な条件
- 1.修業年限が2年以上であること。
- 専攻分野に関する企業・団体(以下「企業」)との連携体制を確保して、授業科目の開設、その他の教育課程の編成を行っていること。
- 企業等と連携して実習、実技、実験また演習の授業を行っていること。
- 全過程の終了に必要な総授業時間数が1,700単位時間以上または総単位数が62単位以上であること。
- 企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。
- 学校教育法施行規則第189条において準用する同規則第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。
- 前号の評価を行うことに当たっては、当該専修学校の関係者として、企業等の役員又は職員を参画させていること。
- 企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること。