春は、でんぷんを多く摂ると健康と美容に大変効果的です。
体が温まります。
お昼の食事や、デザートにぴったりです。

■材料■（2人分）

抹茶団子

• 抹茶：小さじ1弱
• 水：大さじ2～3弱
• 白玉粉：50g

白い団子

• 白玉粉：50g
• 水：大さじ2～3

シロップ

• 砂糖：1/2カップ
• 水：1カップ
• 桜の花の塩漬け3～4本

☆白玉は多めに作っておいて、後でお汁粉に入れたり、黒蜜をかけて食べるとよいでしょう。

■作り方■

1. 抹茶団子は、抹茶と水をよく混ぜ、白玉を混ぜ、白玉を混ぜてこねます。
2. 白い団子も水とよく混ぜてこねます。
3. 熱湯に小さく丸めて入れ、浮いてきたら水にすくい出します（冷ます）。
4. シロップの材料を小なべに入れて、鍋ごとゆすって砂糖が混ざって溶けたら中火にかけて、透明になるまで煮てから冷まします。（かき混ぜると固まるので注意）。
5. 桜の花の塩漬けは、冷水の中で30分～40分戻し、さっと洗います。
6. 冷たい抹茶団子や白い団子を合せ盛り、冷やしたシロップをかけ、桜をあしらいます。