美健食
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春の昼食にお勧めの献立~青じそと梅のおにぎり~

食欲のないときはもちろん、行楽のお弁当にもぴったりなのが「おにぎり」です。
酸味が食欲を促す梅干し、香ばしさが食欲をそそるごま、さわやかな風味の青じそを使ったおにぎりなら、きっと喜ばれるのではないでしょうか。

今回は『春の昼食におすすめの献立』として、「青じそと梅のおにぎり」のレシピをご紹介します。

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■材料■(2人分)
ご飯:茶碗軽く4杯
梅干し:2個
青じそ:4枚
白ごま:大さじ2
のり:1/4枚

■作り方■
1. 梅干しは種を除いて大き目に切ります。青じそもみじん切りにします。白ごまは香ばしく煎ります。(市販の「煎りごま」でも良い)
2. 茶碗1杯のご飯に、梅干しと青じそを半分ずつ混ぜて、丸くにぎります。これを4個作り、2個はのりを巻き、あと2個のおにぎりは、白ごまをつけます。

梅干しは、殺菌作用がありますが、塩分も多いので一日に1/2個ぐらいとれば十分でしょう。
出来れば、自然食品店で売っている減塩の梅干しが良いでしょう。
また、たまには焼きおにぎりも香ばしくて、食欲をそそります。甘みそ(赤みそや西京みそに、みりんや砂糖を加えて火にかけ、良く練ったもの)や、ショウガなどの薬味を細かく刻んだものと鰹節を混ぜた味噌をつけて、焼き網の上で焼いて食べるものも良いでしょう。
焼きおにぎりのお焦げは、植物性の炭なので、体を温める働きをし、健康な体を作ります。

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