赤貝、アボカド、野菜の酢味噌かけ
肝臓や小腸の動きが低下すると、体内で脂肪が完全に分解されずに蓄積し、にきびができることがあります。
にきび予防には、動物性脂肪を摂り過ぎないようにし、肝臓や小腸を強くする、ビタミンB群を含む青野菜や柑橘類を摂ります。
肝臓に負担をかけにくい良質なたんぱく質源の赤貝、植物性脂肪を含んで栄養豊かなアボカド、それに青菜を加えた美容食です。
肌を美しく保つ効果も期待できます。
■材料■(1人分)
- 赤貝:4個
- アボカド:1/2個
- ラディッシュ:1個
- 青じそ:2枚
- 春菊:少々
酢みそ
- 酢:大さじ1
- みそ:小さじ1
- はちみつ大さじ1/2
■作り方■
- 赤貝は塩水でふり洗いし、身の厚い部分に2~3本、包丁目を入れます。
- アボカドは種を除き、縦半分に切ってから1センチ厚さに切ります。
- 青じそはせん切り、ラディッシュは根を落して洗います。春菊は葉先の柔らかい部分を摘みます。
- 器に、赤貝とアボカド、野菜を盛り合わせ、よく混ぜ合わせた酢味噌をかけます。黄菊などをあしらいます。