ビューティビジネス研究科について

ハリウッド大学院大学のビューティビジネス研究科は、ビューティビジネスに直結する高度な知識やスキルを効果的に修得できるプログラム。
経営学、会計学、マーケティングといったビジネス基礎科目は、高い学識をもつ研究者教授が担当。
サロンや化粧品店など、業態別のマネジメントや従業員の技術評価といった実務的な発展科目は、実務家教授が担当し、理論と実践をバランス良く学べます。

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科目名・担当 概要 授業計画書
ビューティビジネス論(必修)
山中 祥弘
<授業の概要と方法>
 経済社会の発展に伴う生活文化の向上により、人々の美的欲求は高まり、ビューティビジネスは高度化・多様化し、市場規模、就業者数は拡大成長してきた。さらに、日本経済の国際競争力を強化するために、サービス産業の生産性の向上が、急務となっている。サービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの、経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている。本講は、従業者の社会的・経済的地位向上のための、経営革新について考察する。
<講義の達成目標>
 経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し、我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する。
2015年度
ホスピタリティビジネス論
横澤 利昌
<授業の概要と方法>
 サービス業(ビューティビジネス)は多くの場合、人と人との接点の中で人的触れ合いを中心とした心と心の響きあい(ホスピタリティの意義・横澤)が不可欠である。マネジメント面においては、本学の「美の哲学(精神美・健康美・容姿美・服飾美・生活美・環境美)」を踏まえると人のこころ、健全性、外観とファッション、マナー等の生活習慣、自然環境等すべてが含まれる。そのために は「人格と人格の響きあい」まで高め、顧客の価値を創造しなければならない。本講座では、日本的な「おもてなし」にも焦点を当てる。同時に観光における「おもてなし」も踏まえながら展開する。
<講義の達成目標>
 ホスピタリティ(日本のおもてなしを含む)を理解し個人・サロン・企業等において生きた実践力として身につける。 同時に発表能力を身につける。
2015年度
クリエイティブビジネス論
野嶋 朗
<授業の概要と方法>
 モノからサービスへと産業構造の変化が進み、また同時にスモールビジネスのスタートアップが市場を活性化させている。モノとサービスのリンクや異業種コラボレーションによる消費の連鎖、デザイン価値による付加価値経営、価値マネ ジメントによるパラダイムシフト、ラグジュアリー消費、エシカルビジネスなど組織のクリエイティビティによってカスタマーとの新たな関係性が構築されている。本講義ではビューティ領域およびそこに隣接する市場の新しい潮流からクリエイティ ブなエンジンを事例的に研究していく。
<講義の達成目標>
 ビューティ領域とそこに隣接する領域のビジネス実例からクリエイティブエンジンを抽出し、構造化できること。また、付加価値経営スタートアップの自論を持てる事。
2015年度
ファッションビジネス論
尾原 蓉子/
中川 登紀子
<授業の概要と方法>
 「ファッション・ビジネス論――トータル・ビューティをめざして」 日本におけるファッション・ビジネスについて、その基礎知識と応用的なビジネス活動の骨格を学ぶ。カバーする範囲は、アパレルを中心とするファッション、ビューティとファッションの関わり合い、ファッション・ビジネスの基本、業界構造、ファッション・ビジネスで活躍するプロフェッショナル、ファッション・ビジネス独特のビジネス活動であるマーチャンダイジング、マーケティング、マネジメ ント、世界における日本の位置、ファッション・ビジネスの海外比較、ファッション産業の未来、等とする。キャリア開発の視点も重視する。
<講義の達成目標>
 ファッションが、人々を魅力的にし、社会を活気づける重要な要素であることを理解し、これをビジネスとして扱う産業が、いかに高 度に組み上げられ、多くの専門職とマネジメントの総合力で展開されるダイナミックな世界であることを理解する。そして、それぞれの専門性の深さと全体のコーディネーションの手法を学ぶ事によって、ビューティビジネスに応用できるものを、自分のキャリア方向にあわせて見つけだすことを目標とする。
2015年度
ビューティサロンビジネス論
野嶋 朗
<授業の概要と方法>
 本講義では日本のビューティサロンビジネスの多様性とユニークネスを事例とともに学ぶ。この30年間、高度成長期と 不況期を経て日本のビューティサロンの経営環境は大きく変化した。人口ボーナス期が終了、顧客との年齢差も広がる中、顧客満足度への関心と取り組みも進化。サロンとステークホルダーの成功モデルにはいくつかのユニークネスが存在する。実例から探求し、サロンビジネスの成功フレームを研究する。
<講義の達成目標>
サロンビジネスのユニークネスを理解し、ビューティビジネスの多様性と成功モデルのポイントを知ること。また、自らの視点で経営モデルを構造化できること。
2015年度
エステティックビジネス論
野嶋 朗
<授業の概要と方法>
 エステティックビジネスは、長寿健康・高齢化社会の中においてその重要性は高まっている。男性や海外などの新しい 市場の可能性も高い。一方、フェイシャル、エピ、スリミングといったメニュー個々の課題、店舗展開、人材育成、特商法や景表法などのコンプライアンス、価格戦略、顧客の期待値の変化など経営をとりまく環境は複雑化している。講義では事例を中心に顧客の期待とサロン経営の実態を捉える事を重視する。
<講義の達成目標>
 エステティックビジネスの現状を理解し、エステティックビジネスの実践的な応用、起業、関連分野への就職を支援する 講義を目標とする。
2015年度
コスメティックビジネス論
伊東 昭彦/
中川登紀子
<授業の概要と方法>
 本講義は、ビューティビジネスの核となる化粧品ビジネスの経営を学ぶものであり、化粧品の企画からマーケティング、研究開発、販売まで一連の流れをカバーしている。
 化粧品業界の経営やマーケティング、更にはグローバル戦略等を徹底して学ぶことにより、化粧品以外のビューティビジネ スの経営者や戦略スタッフ、起業を目指す者にとっても論理的及び実践的な能力を修得することが期待出来る。
<講義の達成目標>
 現状の化粧品ビジネスに於ける経営や商品開発等を理解することにより、ビューティビジネスチャンスやPB化粧品の開発 などの流れを修得することを目標とする。
2015年度
ブライダルビジネス論
野嶋 朗
<授業の概要と方法>
 本講義では、ブライダルビジネスの概況と現況および経営事例を学ぶ。近年、ブライダルビジネスは急速にグローバル化しており、その中で日本のブライダルビジネスはアジアにおいて強い競争力を持ち始めている。また、ビューティビジネス9兆 円の3分の1を占めるブライダルビジネスはビューティビジネスの主要な分野として注目されてきた。このような状況を踏まえ て、関連業界のビジネスモデル、各分野のスペシャリストの経験・スキルを中心にしながら事例から学ぶ講義とする。そのため、実業界で活躍する経営者やスペシャリストからの実践的な講義を予定する。これらを通じてブライダルビジネスの多 様な連携を探り、グローバルビジネスとしての可能性についても多面的に議論を進める。
<講義の達成目標>
 ブライダルビジネスの現状を理解し、ブライダルビジネスの実践的な応用、起業、関連分野への就職を支援する講義を目標 とする。
2015年度
ヘルスケアビジネス論
今井 利絵
<授業の概要と方法>
  ヘルスケアビジネスの概要、事例研究、政策を包括的に学習する。担当教員による講義の他、ゲスト講師による講義も多数盛 り込み、産学官連携の講義とする。
  なおヘルスケアビジネスとして、以下の分野を想定している。
 ドラッグストア業界、フィットネス業界、スポーツ振興業界、リラクゼーション業界、OTC・化粧品・健康食品業界など。
<講義の達成目標>
 当該産業について、「学問」「実業」「政策」の3つを理解すること。
2015年度